経歴・解説
ストックホルム生まれ。まずピアノ、のちヴァイオリンを学び、1890年より宮廷歌劇場のヴァイオリン奏者となる。このころに作曲と対位法を学び、96年に交響曲第1番、98年に第2番を相次いで作曲、この第2交響曲の成功により、スウェーデン音楽界に揺るぎない地位を築くこととなった。さらに1903年には代表作となるスウェーデン狂詩曲第1番「夏至の徹夜祭」を書き、その親しみやすさとユーモアから民衆の支持を得た。また、1910年より30年間、ウプサラ大学の音楽監督の職にあり、男声合唱団オルフェイ・ドレンガルをスウェーデンはもとより、国際的な合唱団に育て上げるなど、合唱音楽への貢献も計り知れない。スウェーデン国民主義を代表する作曲家である。
5曲の交響曲のほか、2曲のバレエ音楽などの管弦楽曲、そしてカンタータ、合唱曲、歌曲など多数作曲。
| ジャンル | 曲名 | 作曲年 | 初演 | 更新日 |
|---|---|---|---|---|
| 管弦楽曲 | スウェーデン狂詩曲 第1番 op.19 《夏の徹夜祭》 | 1903 | 1904 | 2006年8月10日 |