経歴・解説
リエージュ音楽院に学んだのち、1835年に家族とともにパリに移り、フランスに帰化してパリ音楽院に学んだ。58年にパリのサント・クロティルド教会のオルガン奏者となり、これを終生つとめている。72年からはパリ音楽院のオルガン教授として、ダンディ、ショーソン、デュパルク、ロパルツらを育成し、彼に傾倒する‘フランク党’が形成された。71年の国民音楽協会の結成にも加わっている。
大バッハをはじめドイツ音楽の影響を強く受け、深い精神性を伴ったフランス音楽を生み出したが、その真価が認められたのは80年代に入ってからである。
| ジャンル | 曲名 | 作曲年 | 初演 | 更新日 |
|---|---|---|---|---|
| 交響曲 | 交響曲 ニ短調 | 1886〜88 | 1889 | 2006年8月10日 |