経歴・解説
父はロレーヌ出身のフランス人、母はポーランド人。父はポーランドに移住して、そこを第二の祖国としたが、当時ポーランドはプロイセン、オーストリア、ロシアの3国に分割されている。ショパンはワルシャワ音楽院でJ.エルスネルに学んだのち、ピアニスト、作曲家として成功。1830年にウィーンへ演奏旅行するが、直後にワルシャワで独立運動が起こったため、帰国せず、パリに出て、以降はフランスを中心に活躍した。
ロマン派音楽におけるサロン風ピアノ作品に新境地を開拓、“ピアノの詩人”と呼ばれる。2曲の協奏曲を含む管弦楽付きのピアノ曲と数曲の室内楽作品の大部分はポーランド時代のもので、パリに出て以降は圧倒的にピアノ独奏曲が多く、傑作もこの時代に多い。ほか、生涯に渡って歌曲も残している。女流作家ジョルジュ・サンドとの交際は有名。
| ジャンル | 曲名 | 作曲年 | 初演 | 更新日 |
|---|---|---|---|---|
| 協奏曲 | ピアノ協奏曲 第1番 ホ短調 op.11 | 1830 | 1830 | 2006年8月10日 |
| ピアノ協奏曲 第2番 ヘ短調 op.21 | 1829〜30 | 1830 | 2006年8月10日 |