経歴・解説
ドイツ・ロマン派の劇音楽における最大の作曲家。リストとともに新ドイツ派と呼ばれ、舞台上の総合芸術としての‘楽劇’を創始・大成した。作曲家であるとともに、思想家、文学者でもある。青年時代はベートーヴェンに心酔、ドイツ各地の劇場指揮者を務めながら歌劇を発表、のちドレスデンの宮廷歌劇場指揮者となるが、‘五月暴動’に関わって国外追放となる。チューリヒ、パリなどを転々としながら、論文等で総合芸術論を展開し、楽劇の創造に取り組む。62年までに追放が解かれ、ドイツでの活動を再開する。バイエルン国王ルートヴィヒ2世の知遇を得る。この頃、リストの娘コジマと結婚した。そして76年、ワーグナー協会の支援により、楽劇の上演のための専用劇場がバイロイトに完成した。
| ジャンル | 曲名 | 作曲年 | 初演 | 更新日 |
|---|---|---|---|---|
| 交響曲 | 交響曲 ハ長調 | 1832 | 1832 | 2006年8月10日 |
| 管弦楽曲 | ジークフリート牧歌 | 1870 | 1870 | 2006年8月10日 |
| 声楽曲 | 楽劇《神々の黄昏》 | 1869〜74 | 1876 | 2006年8月10日 |
| 歌劇《さまよえるオランダ人》 | 1841 | 1843 | 2006年8月10日 | |
| 楽劇《ジークフリート》 | 1851 | 1876 | 2006年8月10日 | |
| 歌劇《タンホイザー》 | 1843〜65 | 1845 | 2006年8月10日 | |
| 楽劇《トリスタンとイゾルデ》 | 1857〜9 | 1865 | 2006年8月10日 | |
| 楽劇《ニュルンベルクのマイスタージンガー》 | 1862〜7 | 1868 | 2006年8月10日 | |
| 舞台神聖祝典劇《パルジファル》 | 1878〜82 | 1882 | 2006年8月10日 | |
| 楽劇《ラインの黄金》 | 1853〜4 | 1869 | 2006年8月10日 | |
| 歌劇《リエンツィ》 | 1838〜40 | 1842 | 2006年8月10日 | |
| 歌劇《ローエングリン》 | 1846〜8 | 1850 | 2006年8月10日 | |
| 楽劇《ワルキューレ》 | 1854〜6 | 1870 | 2006年8月10日 |