ほとんどピアノ協奏曲第2番しか聴いてないんですが、この曲の効しがたい魅力だけで私の中ではチャイコフスキーより断然上。交響曲あたりが少ないと、やっぱり作曲家としての評価って下がっちゃうんでしょうかね。ロシア音楽っていうとチャイコフスキーかショスタコーヴィチの方が評価が高いようですよね。でもこの御両人は暗すぎますよ。そこへいくとラフマニノフは、ロシア独特の憂愁はあっても何か救いがある気がします。
経歴・解説
ノヴゴロド近郊で貴族の子として生まれる。初めペテルブルク音楽院に入るが、のち従兄でリストの弟子の一人A.ジローティの勧めでモスクワ音楽院に転じ、ジローティとN.ズヴェレフにピアノを、アレンスキー、タネーエフに作曲を学んだ。同時にここで尊敬するチャイコフスキーと出会い、その才能を認められた。チャイコフスキーの影響を強く受け、モスクワ楽派の様式を守る。ロシア革命でスイスに亡命、その後はピアノ奏者として欧米で活躍した。
| ジャンル | 曲名 | 作曲年 | 初演 | 更新日 |
|---|---|---|---|---|
| 交響曲 | 交響曲 第2番 ホ短調 op.27 | 1907 | 1908 | 2006年8月10日 |
| 協奏曲 | パガニーニの主題による狂詩曲 op.43 | 1934 | 1934 | 2006年8月10日 |
| ピアノ協奏曲 第2番 ハ短調 op.18 | 1901 | 1901 | 2006年8月10日 |